2015年10月25日日曜日

口元の泡

 ラテ様製作のエフェクト「口元の泡」は、直接モデルに適用するより、以下のやり方が便利

  1.透明なモデルに口元の泡を適用する
  2.透明モデルの外部親に、本命モデルの頭を指定する

 泡の位置や向きを、透明モデルの移動・回転で制御できるよ!
 あと、モデルごとに「Mouth_for.fx」を編集しなくてよくなるよ!!


 ※透明モデルについて
  最低限、材質が一つはないと口元の泡が反応しないっぽい

  PmxEditorで透明モデルを用意する手順

   1.新規作成
   2.PmxViewで「編集」→「簡易プリミティブの追加」
   3.チェックボックスは「新規材質」のみチェック
   4.「平面+」を選び、UV設定のチェックをはずす
   5.数字は全部1にして「追加」
   6.空のグループモーフを作り、口元の泡が反応する名前(”あ”など)にする
   7.材質の非透過度を0にする
   8.モデル名を記入し、名前をつけて保存

  「Mouth_for.fx」のモデル名指定も忘れないこと!




お借りしたデータ
 水中っぽいパーティクル(ラテ 様)
 泉の洞窟(フレスベルク 様)
 なんとなく水中っぽくするエフェクト(ikeno 様)
 銀獅式初音ミク_人魚スタイル_ver1.54( 銀獅 様)
 

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