ラテ様製作のエフェクト「口元の泡」は、直接モデルに適用するより、以下のやり方が便利
1.透明なモデルに口元の泡を適用する
2.透明モデルの外部親に、本命モデルの頭を指定する
泡の位置や向きを、透明モデルの移動・回転で制御できるよ!
あと、モデルごとに「Mouth_for.fx」を編集しなくてよくなるよ!!
※透明モデルについて
最低限、材質が一つはないと口元の泡が反応しないっぽい
PmxEditorで透明モデルを用意する手順
1.新規作成
2.PmxViewで「編集」→「簡易プリミティブの追加」
3.チェックボックスは「新規材質」のみチェック
4.「平面+」を選び、UV設定のチェックをはずす
5.数字は全部1にして「追加」
6.空のグループモーフを作り、口元の泡が反応する名前(”あ”など)にする
7.材質の非透過度を0にする
8.モデル名を記入し、名前をつけて保存
「Mouth_for.fx」のモデル名指定も忘れないこと!
お借りしたデータ
水中っぽいパーティクル(ラテ 様)
泉の洞窟(フレスベルク 様)
なんとなく水中っぽくするエフェクト(ikeno 様)
銀獅式初音ミク_人魚スタイル_ver1.54( 銀獅 様)
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