腕IKの外部親に頭ボーンを指定することで、口をふさぐ動作ができる。
そのままだと手の甲を口に当てるように動くので、腕+やひじ+で調節する必要あり。
腕IKにリンクしないボーン(元の腕やひじボーン等)で調節すると、体や頭を動かしたときに手が口からずれる。
モデルに腕捩、手捩ボーンがあるなら、これを腕IKに組み込むとよい。
やり方:
腕捩・手捩を複製し、腕捩+・手捩+にリネーム
元の腕捩、手捩に 腕捩+・手捩+からの回転付与を追加
ボーンの順番を 腕+ → 腕捩+ → ひじ+ → 手捩+ → 手首+
親子関係を上記の順番に変更。
腕IKのLINKに腕捩+・手捩+を追加。
表示枠に腕捩+・手捩+を追加。
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