2017年11月12日日曜日

サルベージ

回収にちょっと手間取った様子


水中の方向転換は、

動作1
上半身を進む方向に向ける、下半身・足を上半身と逆回転に動かす、腕を伸ばす

動作2
腕を振る、下半身・足を上半身の向きの合わせる、進行方向に加速

とすると、それっぽく見える気がする。
まだ試行錯誤中。




2017年11月1日水曜日

水責めコンティニュー

カウントダウンが止まらない




TIPS
材質モーフで各項目のR・Gを-1、Bを+1 とすることで、材質を青くするモーフが作れる。
これを利用し、赤面を青ざめに変えることができる。

カウントダウンはAviUtlのスクリプト機能で追加

2017年10月29日日曜日

水没都市

水中散歩



泳ぐモーション

全ての親の回転で泳ぐ方向を決め、Y座標で移動
足IKをOffにして、足ボーンの回転でバタ足
上半身・下半身をバタ足に合わせてゆらし、同じ量だけ首を逆方向に動かす

手で水をかく動作は試行錯誤中









2017年10月15日日曜日

浴槽に

制服のまま沈む。




CSVをVMDに変換するツールと、変換用のCSVを生成するマクロを使うことで、モーションをある程度自動で作れる。
変換ツールは「MMDMotion-1.5.1.jar」を使用。

今回は時間経過で動きが大きくなるように作成。


2017年10月8日日曜日

水滴ぽたぽた

水も滴る



エフェクト「SelfLotion」の粘度をいじって水滴風に。

やり方:

SelfLotion.fx 内の
float2 base_tex_coord = float2( 1-(Pos.y*10*0.5+0.5), float(idx)/TEX_HEIGHT + 0.5/TEX_HEIGHT);

で、 Pos.y*10 を Pos.y*5 に変更

口をふさぐ

息が漏れるのを止められなくなってきたつづみさん



腕IKの外部親に頭ボーンを指定することで、口をふさぐ動作ができる。
そのままだと手の甲を口に当てるように動くので、腕+やひじ+で調節する必要あり。

腕IKにリンクしないボーン(元の腕やひじボーン等)で調節すると、体や頭を動かしたときに手が口からずれる。

モデルに腕捩、手捩ボーンがあるなら、これを腕IKに組み込むとよい。

やり方:
腕捩・手捩を複製し、腕捩+・手捩+にリネーム
元の腕捩、手捩に 腕捩+・手捩+からの回転付与を追加
ボーンの順番を 腕+ → 腕捩+ → ひじ+ → 手捩+ → 手首+
親子関係を上記の順番に変更。
腕IKのLINKに腕捩+・手捩+を追加。
表示枠に腕捩+・手捩+を追加。
 

2017年10月1日日曜日

水槽で

拘束。

IKを使うと手足の位置を固定できるので、拘束の表現に便利。



TIPS
 腕IKはPMXEのプラグイン「IK Maker」で追加可能。
 手枷・足枷は外部親にひじ・ひざボーンを指定するとよい。

2017年9月25日月曜日

お腹ヒクヒク

かなり頑張っている紗霧ちゃん


お腹ヒクヒクモーフの追加(PMXE使用)

・頂点モーフ作成でお腹周りの頂点を選択し、Z方向に少し移動
・外側の頂点を外し、Z方向に少し移動
・以下、繰り返し

割とお手軽

2017年9月24日日曜日

顔を赤くしてがんばる

紗霧ちゃん



赤面モーフの追加(PMXE使用)

1.顔の部分の材質をモーフを含め複製
2.複製した材質の全頂点を選択→選択頂点→視線方向からの特殊UVマッピング
3.材質の両面描画、エッジ等をすべてOFF
4.材質のテクスチャを赤面用の画像に変更(GIMPのグラデツール等で作成)
5.プラグインUVエディタでテクスチャの位置調整
6.材質の複製により、既存モーフ名+のモーフが追加されているので、元モーフと結合
7.材質の非透過度を0、非透過度を1にする材質モーフを追加

TIPS
赤面がちらつく:
  赤面部分を微小に拡大すると直るかも
  赤面材質の頂点をすべて選択→ 「動」→「値指定」→「重1」→スケールをすべて1.01に
  →「スケール」

モデルに「ほほ」等の材質があり、赤面より優先されてしまう:
  赤面に都合が悪い材質を消すモーフを作り、赤面モーフとグループ化
  材質消しのモーフは影響度10とかで