2018年12月29日土曜日

カウントダウンダイブ!

年が明けるまで浮上しないという企画





次回は時雨・夕立をメインにしたものをやる予定。
その他のリクエストも内容を思いついたものからやっていきます


・パーティクルの別撮りと合成

エフェクトや背景の関係でうまくパーティクルが撮れない場合、パーティクルのみを別撮りし、普通に撮影した動画に合成するとよさそう。

MMD側の操作:
撮りたいパーティクル以外は非表示、メニューバー「背景」から「背景黒化」にチェックを入れて撮影。

AviUtl側の操作:
パーティクル動画を読み込んで「アルファチャンネルを読み込む」にチェック

2018年12月23日日曜日

プレゼント

贈り物は眠ってからだ





BGMなしVer


・ガラス越しだと泡が表示されない問題

PMXの半透明材質を通すとパーティクルが表示されない模様。
他の方の作品では表示されているものあるので、環境依存なのだろうか。

とりあえずの回避策:
1.PMXEを使ってモデルの半透明材質のみをxファイルにエクスポートし、元モデルからは半透明材質を削除。
2.MMD上での表示順で、パーティクルを表示するxファイルを先、半透明材質のxファイルを後にする。

PMXとxでは表示順を細かく設定できないのが原因なので、xで統一して表示順を設定できるようにするということ。

2018年12月16日日曜日

洞窟トラップ

「洞窟スタート」の続き




暗くした方が洞窟っぽいけど、何やってるか分かりにくくなるジレンマ。


・カメラボーンの活用

移動するモデルを映すには、カメラを対象の「全ての親」にボーン追従させればよいのだが、「全ての親」の角度が初期値から変更されている状態だと、カメラの回転がよく分からない挙動になり、うまく操作できなくなる。

解決法としては、何らかのカメラボーンを使用すること。
今回使用したのはDrumaster氏の「カメラ用IKボーン」

カメラボーンの外部親を対象モデルの「全ての親」にすると、対象の移動・方向転換に追従して撮影でき、撮影する向き・範囲の調節もやりやすい。

また、移動には追従するが、方向転換には追従しないようにするには、対象モデルに下記のボーンを追加し、それをカメラボーンの外部親とすればよい。

1.「全ての親」を複製して適当にリネーム
2.作成したボーンの親を「全ての親」に
3.作成したボーンへ、「全ての親」からの回転付与「-1」

2018年12月9日日曜日

お寝ぼけろーちゃん

そんな所で寝てると溺るよ?



某きりたん水責め動画を見て、音の入れ方を思いつきました。


モーフと音声の連動

1.連動させたいモーフのモーションデータを保存

  • 今回は泡発生・停止を制御するモーフを対象とした


2.作成されたVMDファイルをCSVファイルに変換

  • 変換ツールは「MID2Motion」を使用しているが、若干ハードル高め
  • お手軽なのは「VMDConverterGraphical」あたり


3.CSVファイルを元に、EXOファイル(AviUtlのエクスポートファイル)を生成

  •  表計算ソフトのマクロでEXOファイルの書式に沿ったテキストファイルを作成し、拡張子を「.exo」にする。書式については割愛
  •  EXOファイルの音声部分の「start」と「end」にそれぞれ泡発生フレーム・泡停止フレームを記入。単位はフレームなので、30fpsの動画ならCSVファイルから取ってきた数値をそのまま記入してOK


4.作成したEXOファイルをAviUtlにインポート

2018年12月2日日曜日

負けず嫌い

不正はなかった。



外部親の変更をスムーズに行う方法
1.外部親を変更する前のフレームに、対象ボーンを登録
2.「外部親登録」を行う際、「フレーム登録」もクリック